お客様との出会いがこんなに楽しいなんて
想像していませんでした。
商品以上の満足をご提供するために
信頼と高いクオリティの接客力を磨きたい。
私は、管理部門と兼任で営業に携わっており、まだわずかな時間しか営業としての経験はありません。そんな浅い体験の中でも、様々な想いをもってご来店下さるお客様と接することで、自分の視野が広がるのが実感できます。メーカー研修を通じて、VOLVOの魅力、強みはしっかりと学びました。実際にお客様の言葉として語られるのを聞くと、本当に素晴らしい商品に携われているんだなと改めて思います。だからこそ信頼とハイクオリティなサービス・接客力でお客様の想いにしっかりとお返ししたいですね。
みんなで笑い合える。
そんな職場だからこそ報連相が徹底できます。
別の仕事に就いてみて
整備士の本当の楽しさがわかりました。
実は、僕は一度この会社を退職しているんです。外の世界を見てみたくて、3年ほどで退職してしまいました。別の技術職に就いてみて「やっぱり自分には整備士の仕事が向いている」と改めて感じたんです。お客様の顔が見えて、直接「ありがとう」と言ってもらえる。それがこんなにもやりがいにつながっていたんだと、他の仕事を経験して初めて気づきました。ありがたいことに常務が「戻っておいで」と温かく声をかけてくれて今に至っています。再入社して5年。今ではチーフとしてメンバーを育成する立場になりました。自分の経験を踏まえて、この仕事のおもしろさ、やりがいを後輩たちに伝えていきたいと思っています。
目標は、自身の技術力を磨くことと
居心地の良い職場をつくること。
現在、7名のメカニックがいますが、非常にいい雰囲気で働けています。何か問題があったときでも、一人ひとりの業務についてしっかり情報共有ができているので、すぐに声をかけあって迅速に対応できます。
怒鳴ったり、叱ったりではなく、笑い合いながら一緒に成長していく。そういう職場でありたいと思います。ここでずっと働きたいと思えるからこそ、じっくり技術が磨けられるし、お客様の役に立ちたいという気持ちが持てる。職場環境は技術力に直結してくるんです。
チーフとしては、他のメンバーの見本になれるようにさらに技術を磨きたいと思っています。VOLVOの世界大会で優勝できるくらいになれたら最高ですね!
人見知りが消える瞬間がある。
仕事を通じて新しい自分が見つかりました。
お客様が私の名前を覚えてくれる。
そんな嬉しい経験が成長につながります。
人見知りな性格で、できるだけ目立たないようにするタイプの人間です。ショールームアテンダントなんて私には向いていない、そう思っていました。だから初めの頃はお客様と会話するのも緊張してガチガチだったんです。それでもお客様のほうから「コーヒーおいしかったよ、また来るね」「今日はあなたの顔を見に来たよ」と、いつも私を気遣う言葉をかけてくださる。本来なら逆ですよね。本当に、お客様に育てていただいたと思っています。 今では自分でも不思議なんですが、この仕事が大好きになりました。基本的には人見知りですが、このショールームに立つと、今日はどんなお客様にお会いできるか、とても楽しみになるんです。
VOLVO全国大会のファイナリストに。
周囲の協力が大きな力になりました。
ショールームアテンダントの大会に出場したことで、これまでの自分の仕事を総括する機会を頂きました。VOLVOに関わる人間として今以上にクルマの知識を身につけ、ショールームアテンダントらしい視点でお客様に還元していきたい。そんな目標もできました。非常に貴重な体験をさせていただいたこと、また、出場にあたり協力してくれたスタッフのみんなに感謝しています。 当社はアットホームな雰囲気でとても働きやすい環境です。無理な残業もありません。私のような人見知りでも大丈夫。恵まれた環境の中で、しっかりと自分に向き合い成長できます。
VOLVOブランドの強さと魅力を
お客様から教えて頂いています。
初めて担当させて頂いたお客様は、年配のご夫婦でした。息子さんから「次にクルマを買うなら、VOLVOにしたら?」と勧められてご来店頂いたとのこと。ご両親を心配していらっしゃる息子さんの想いが、とても温かく感じられました。世界最高峰の安全性を誇るVOLVOならではのエピソードです。
また、「V40Rスポーツタイプの中古車はありますか?」とご来店された若い男性のお客様も担当させて頂きました。「このクルマが好きでたまらないんです。でも就職したばかりの自分に新車は買えないから中古を探しています」と。なんとしてでも探して差し上げたいと全国の中古車情報を常にチェックし続け、先日やっと見つけることが出来ました。念願のクルマとの出会いをつくることが出来て、私も心から嬉しかったです。そしてこんなにも好きでいて下さるお客様がいること、本当にありがたく誇らしく思っています。